＜農業日記＞にぎわいの森マルシェでひさい梨を売ってみました！

こんにちは！タケシです。

9月に入ってついに豊水が始まりました。

豊水に関しては2週間ほどで終わってしまうので早めに連絡ください。

料金は幸水と同じで

3キロ　２５００円＋送料

５キロ　４０００円＋送料

になります。

今回はいなべ市役所の隣にあるにぎわいの森と言われる所で開催されている、

にぎわいの森日曜マルシェに参加させてもらったのでそのことを記事にさせてもらいます。

あくまで個人の意見なので参考程度に見ていただけると嬉しいです。

コンセプト | にぎわいの森

ヒュッテを巡ると いなべのごちそうがいっぱい 歩いていこう その先へ ここは、かつて未整備だった森。 森全体を

www.inabe-nigiwai.jp

　

↑にぎわいの森公式ホームページです。

マルシェに出るまでの流れ

参加の流れから説明すると、

１　にぎわいの森日曜マルシェの出店者募集から募集させてもらい

２　メールをいただきテントや椅子おもり、その他もろもろの資材準備

３　前日の夕方に梨を収穫、袋詰めを行う

４　当日朝8時半までにマルシェに行き連絡を取り搬入

５　ひたすらに梨を売る

６　完売し片付けをして帰る

ここまでがざっくりですが、流れになります。

当日は前日までの準備のおかげで売ることに集中でき見事完売できました。

マルシェやフリーマーケットでは準備で7割は決まるといっても過言ではありません。

自分も行く当日までにどこに何を置くかなどを事前に決めておいて、最低限は売りたい梨の数から目標数を計算し準備しました。

様々なを事前にシチュエーションし絶対にいるものはしっかりメモしてをおくと当日スムーズに動けると思います。

当日は妻も手伝ってくれて、天気も味方しお客さんが沢山来てくれて梨を購入していただいたので目標数を無事完売することができました。

お客さんの中にはうちの梨を目当てに来てくれている人もいてすごくうれしかったです。

お買い上げいただいた方は誠にありがとうございます。

木に囲まれた入口

出店の準備開始

出店準備完了

となりカレーとナンを売っていました。

横にはいなべ市役所が

カレーの人たちのがいいアイデアだったので自分たちもすかさずパクってスーパーの袋を上から垂らす作戦に(笑)

無事全部完売しました！

ありがたいことにコンテが全てからです。

終わりにこの紙に記入します。

参加費はアクセサリーなどは1000円、野菜や果物は2000円です。

場所や参加できるかは抽選になるようです。

豊水梨

豊水は幸水に比べて少し触感が柔らかく、食味は酸味と甘みがいいバランスにあります。美味しいものだと幸水にはない芳醇な香がします。

大きさは全体的に大きく形は変形果が少し多いです。

豊水の最大の特徴はみつ症と言われる果皮が少し透明に見えるもので皮をむくと果実が透明で触感はぶよぶよです。これをしっかり見極めれないとクレームに繋がるのでしっかり確認します。

更に豊水は色が青いと酸味だけが強くあまりおいしくありません。収穫のときも慎重に色を見定めて収穫します。

最後に

マルシェを初めてやってみましたが、晴れて人が来てくれるのはうれしいのですが、日差しが出たときはすごく暑く汗が吹き出しました。夏は水筒が必需品ですね。

ただ買っていってくれる方が「大きいね、買ってよかった」と声をかけてくれて行ってよかったと感じました。みんな初めて秀専の梨を購入してくれる方で良い宣伝にもなったのかなと感じました。

中の方に行くと大人の隠れ家のような場所が出てきて中に入るとおしゃれな地元の食材とカフェがあります。

カフェランチスタイルのヘルシーで色鮮やかな物が食べられるみたいですね。

ここのパン屋は食パンが有名らしい。

クロワッサンと総菜ぱんを食べてすごい美味しかったからまた食パンも食べてみたいな

ここのホットドックはピクルスがたっぷりのっていていいアクセントにそして何よりこのソーセージが噛んだ瞬間に毎回肉汁が出てくる最高に美味しいホットドックだったので近くに来た人は一回食べてみてください。

サヤキッチンハウスさんは自分たちの隣だったのですがすごく優しい人たちでした。

インドネパール料理を出していてタンドリーチキンがスパイシーで美味しかったです！

店も近くにあるのでまた行って見てくださいね。

以上！＜農業日記＞にぎわいの森マルシェでひさい梨を売ってみました！

でした。いつもご覧いただきありがとうございます。

他にも様々な記事を上げているので良かったら見ていってくださいね。

それでは！またね～★