こんにちは!タケシです。
今日は2月に行った施肥について記事にしていきたいと思います。
施肥
果樹にかかわらず野菜でも何にでも言えますが、生産するうえで成長や果実の生育には多くの栄養素が必要になります。特に窒素、リン酸、カリウムといった主要な栄養素は重要です。
人間もご飯を食べずに生活をすると栄養不足になるように植物も特に人間が生産するために大量に同じものを植えたりするうえで栄養は栄養素はなくなっていくと言えます。
また肥料を適切にあげることで果実の品質が良くなります。大きさや色味、食味にも影響を与えます。
栄養素をしっかりとれている木には病害虫の抵抗力も強いと考えられます。

今年は肥料を施肥する機械を貸してもらえたので機械にバランスよく肥料を入れて混ぜます。

よくかき混ぜます。

混ぜ終わると自分の分量で混ぜ合わせた特性肥料の完成です。
肥料
自分が使用する肥料の多くは有機肥料から構成されています。
有機肥料とは動植物由来の有機物を原料とした肥料になり、化学肥料のような即効性はなく微生物が分解して栄養になるのでゆっくりと栄養になります。従って微生物も多く含む土を作れて微量要素も微生物の分解によって取れるので土が健康を保ちながら持続可能な農業につながります。
使用している肥料を紹介します。

まずは菜種油カスになります。窒素成分を多く含んでいるので梨には最適な肥料となります。

次は配合bestです。様々な有機物を配合した肥料になります。

骨粉や植物由来の物が配合されていてバランスよく栄養素が含まれています。

ハイフミンはフミン酸を主成分としたものになります。土壌の保水性と通気性をよくしてくれるのもありますが、特に重要なのはリン酸は植物があまり吸収することができなく、リン酸だけが土壌に多く蓄積されることがあります。
そのリン酸やミネラルを吸収しやすくしてくれるのがこの肥料になります。
肥料が雨などで下に流れにくくなるなどの効果もあります。

次に牛糞堆肥です。
自分の地域では組合費を払うことで軽トラ6杯分の牛糞堆肥がもらえます。
牛糞肥料も有機物が多く含まれ団粒構造がを形成しやすくなります。
ただ未熟な堆肥を使うとアンモニアガスを発生させて根を痛める可能性があるのでサラサラで牛糞のにおいがほぼしない肥料を使いましょう。
多く入れすぎると窒素が多くなり木が暴れて着果率が低下したりする恐れがあるので注意すること。

次にまぐかるです。
梨はphが5,5~6,5で弱酸性なのですが、堆肥など多くの肥料はアンモニア窒素になります。アンモニア窒素は土壌を酸性にしてしまいます。
なので苦土石灰が含まれるまぐかるを使うことでアルカリ性に少し戻しすことで調整をします。
ほかにもマグネシウムは葉を緑に保ち光合成に良い働きをします。
糖や栄養を根から実へ送る効果もあり、リン酸やカリウムの吸収も促進します。
カルシウムは梨のシャリシャリとする食感にもつながり、日持ちもよくなり、根の発達も助けます。
果実のひび割れにも効果があります。
最後に
施肥をする前に土壌調査を行い何が足りないのかをしっかり理解したうえで行うことでより適切に施肥をすることができます。

施肥は一見すると地味であまり重要視されずらいですが実は土づくりは梨づくりに直接かかわりがある重要な作業になります。
最適な量を施肥してこれからも持続可能な土づくりをしたいと思います。
以上!<農業>有機肥料を中心としたこだわりの土づくり施肥
でした。いつもご覧いただきありがとうございます。
他にも様々な記事を載せていますので良かったら見てよかったら見てください。
それでは!またね~★
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