<ぶら旅>草津の極上宿 季の庭(ときのにわ) に行ってきた。~宿、部屋編~

ぶら旅

こんにちは!タケシです。今日は寒いですね~

こんな寒い時には温泉ですね。

ということで、今日はこの前行った草津の極上宿 季の庭 に行ってきたので載せていきたいと思います。

あくまで個人の意見なので参考になれば幸いです。

良かったら見てくださいね~★

季の宿

【公式】草津温泉 湯宿 季の庭 / 草津 旅館 - ホテスパ
「草津温泉 湯宿 季の庭」のご予約は公式サイトホテスパがお得!ふたつの源泉からなる、合わせて23種類のお風呂がございます。宿にいながらにして、草津温泉の湯めぐりをお愉しみください。草津バスターミナルよりシャトルバス運行。 TEL 0279-89-9320

サイトにも記載されている通り、全室なんと露天風呂がついています。

宿の中にはふたつの源泉からなる、合わせて23種類のお風呂があるので一日で全部入り切れないほどです。

ベンチ型の「岩盤浴」・ドライとウエットの2種類のサウナや、3種類の貸切露天風呂も無料です。

貸し切りの露天風呂はかなり混むので空いていたらすかさず入る事をお勧めします。

お部屋や廊下をはじめ、畳敷きになっているため、素足で非常に心地よく歩けます。※一部施設は除きます。

マップの通りお風呂は貸し切り露天風呂が3つ、大浴場の季の湯が1つ、中浴場の古の湯が一つずつあります。男子と女子の風呂場の構造が多少違います。一日ずつ男女の浴場が入れ替わっているので夜と朝で2回お風呂に行って見るといいかもしれません。

ロビーは開放的な空間で、木のぬくもりが感じられる和モダンな構造になっています。

ロビーに様々なドリンクが出るドリンクバーが設置してあるので迷惑が掛からない程度にがぶ飲みしましょう。

お土産屋はそんなに大きくないですが様々なものが売られているので、見るだけでも楽しめます。

自分達は10%割引券があったので買う事にしました。(策略にはまっている)

なぜかブレブレな枕達、、、

枕はいろいろな種類の物が置かれていて選ぶことができます。

なんというホスピタリティー

浴衣も自由に着ることができ、着付け方も説明書きがされていてわかりやすいです。

休憩できるスペースも広く、お水やお茶を飲みながらゆっくりすることもできます。

夜の10時から11時の間に無料で食べられる夜鳴きそばもあるのでよかったら食べてみてください。

夜鳴きそばはシンプルで美味しいです。人が混み合うので5分前ごろには言っておきましょう。

 外には少し雪が残っていますが外で庭を見ながらゆっくりできるベンチもあります。

映えスポットもしっかりと作られています。隙が無いですね~

二階に食事処があるみたいです。

お部屋紹介

次は部屋を紹介したいと思います。

和室で部屋はかなり広い印象です。

外の景色も

木々が茂っていてリラックスできます。

ふすまを開けるとテレビが出てきました。

洗面台の横にシャワーが完備されています。ここでシャワーを浴び露天風呂に入る事ができます。

露天風呂は木でできていてすごく贅沢な感じがします。

お湯と薄め湯を混ぜながらいい湯加減にしていきます。

お湯のボタン2回と薄め湯は全開の一歩手前くらいにしておくといいお湯になりました。

外に出てゆっくりお茶を飲みながら談話することもできます。

お菓子やアメニティーも充実しています。

この黒ゴマが入った温泉饅頭は最高に美味しいです。

一人一本ずつ水とお茶が用意されています。この小さな心配り本当にすごいなと思います。

湯飲みなども充実しています。

なんと珈琲は豆からひけるように一式準備されています。

早速ミルで挽くことに、ゆっくり豆を砕いているといい音がして何か落ち着けるような感じがします。

ただ1分で飽きました。。。

そしてゆっくりと入れていきます。

できたてを飲んでみるとやはり香は抜群にいいと感じました。

しかし酸味が少し強すぎるような気がしました。

まとめ

季の宿 草津 に対する画像結果

季の宿さんにお邪魔させてもらって感じたことは全体的におもてなしの精神にあふれているなと感じました。

おそらく従業員一人一人が考えて意見を出し合い日々より良い環境になるように考えているのであろうという事が容易に想像できるほど感銘を受けました。

また、他の宿ではあまりない畳で全フロアが敷かれていてスリッパを使わず居られる事がストレスが無く特殊な空間を作り出していると感じました。

部屋に露天風呂が必ずついている事も贅沢でリラックスする事ができました。

値段は二人で夕食、朝食込みで49800円でした。

特別な日に行くのに是非お勧めです。

以上!<ぶら旅>草津の極上宿 季の庭(ときのにわ) に行ってきた。~宿、部屋編~

でした。

いつもご覧いただきありがとうございます。

こちらの記事の良かったらいつでも見に来てください!

それでは、またね~★

コメント

タイトルとURLをコピーしました