こんにちは!タケシです。
気づけば2月も中盤ですね。作業もピッチを上げて行きたいと思います。
今日は棚修繕、小針張りとアンカー打ちをしたので記事にしていきたいと思います。
良かったらご覧ください。
小針張り
棚修繕をする際はまず外線を張りなおして、アンカーを入れて、親線を張って、最後に小針張ります。
今回は小針張りの紹介をしていきたいと思います。
このように最初に錆ていたんだ線を取り除いておきます。
これはまだ縦の小針だけしか張れていませんが後で横にも小針を張っていきす。
小針にも張る順番があり長い距離の方から先に張り、後で短い線を下から通していきます。そうすることで、長い線はどうしても垂れてしまいますが、短い線を下から引いてあげることで垂れている所も持ち上げてくれるのです。
また、間隔は60センチ間隔で張っています。本来感覚は50cmくらいで張ったほうがいいのですが、自分は今ある小針の資材が足りなくなる可能性があるので、60cmにしています。
また、張る際は真ん中を一番最初に張るか、外から順番にしっかり張っていかないと一つが引っ張りすぎることで他のが緩む可能性があるので注意してください。
アンカー張り
次はアンカー張りです。外線と支柱をつなぎ合わせるのと支柱を下に引っ張る力を加える役割があります。
これアンカーになります。左の常態で打ち込み、だいたい丸い部分の手のひら2個分ぐらい下まで打ち込んで開けていきます。
アンカーは専用のアンカー打ちで打ち込んでいきます。
この時太く短い方を外側にします。
このようにおもりがついた棒を入れて打ち込んでいきます。
広げる際はこの様に窪みがついている方で打ち込んでいきます。
打ち込むと2つとも埋まっていくので低いほうをつっかえして下がらないようにします。
アンカーを打った後にアンカーと支柱の繋ぎを入れていきます。
支柱の下はこの様に鉄板を入れて下がっていかない様にします。
以上!<農業日記>棚修繕、小針張りとアンカー打ちでした。
いつもご覧いただきありがとうございます。
また見てくださいね!それではまたね~★
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